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トーキングサークルのお話

レインボーギャザリングって知ってますか?新月から新月までの1ヶ月間
世界各国から3000人ぐらい集まってきます。世界を1つにすることを体験できたりします。

世界を1つにするってまずやっているのは、みんなでお腹を空かす事から。
街まで2日歩かないと行けないぐらいジャングルのど真ん中でやっていたりします。 
イヤでも1つになります。なぜならメシを食べたいから(笑)

もう食べたあとは感謝でいっぱいになります(笑)地球に感謝ですよほんと(笑)

食べたいなら水を汲んでこないといけないし、薪を拾ってこないといけないし、なんせ何百人もの食事を誰かが作らないといけないのです。当番はだれもいません。誰も人にああしなさい、こうしなさい、これがいけません、遊んでいてはいけませんなどと誰も言いません。
 
IMG_0009.jpgただ誰もつくる人がいなければ、笑ってちょっとみんなの食事が遅くなるだけ話。 
人にあーだこーだ怒ってもしょうがないんだよね。出来ないものは食べれないのですね
村まで行くのとても遠いし(笑)

実際、おいらも含めて遊ぶの好きだから食事が出来上がるのが遅くなりがちになる。
太陽が真上から少し傾いたあたりで出来あがる

もう食べたあとは感謝でいっぱいになります(笑)

夜におなかをみんなで1つに満たしたらメインファイアーの周りで歌ったり踊ったり・・自然と大地と地球に感謝のおどり、それが1ヶ月続く。

国籍がみなそれぞれ違うので当然、考え方も人それぞれまるっきり違います。
なのでまとまるものもまとまらない事がよくあります。

日本語で議論が得意な人でも、英語だと話せなかったり、スペイン語だとまったくわかりません(笑)

そこでルールがあってないような決まりごとがない集まりでどうやって1つになっていたかというと、
トーキングサークルでした。 まず輪になる。制限時間はありません。出尽くすまでやるのと、
そしてだれもジャッジしないこと。 人の意見にかぶせて圧力をかけないこと。

人の輪の中にはそれぞれの人にとって大切なメッセージを持つものが必ずいます。 
言葉の壁を越えて。
1人1人なにかを話をしたい人はいると思うのです。

1人1人ゆっくりと言葉にしたいことを話す。話している間、黙って聞いている。話したら次の人に順番を渡す。
まとめ役はいません。まとめすら必要ではありません。 
ただ順番にことばにする時間がやってくる。必要なことばは自然とそれぞれ受け取る。

輪になっているのでずっとまわり続ける。みんながすっきりするまでそれぞれの得意の言語で、
通訳できる人はその人の言葉の手助けしながら続く・・・・・

銃を持って戦うこどもには何か言いたいことがあるはず。
銃はそこらじゅうにあった。
おれも撃ってきた。マシンガンすら手に入った。

おいらが出来ることは、引き金をひかないためにトーキングサークルを作ってあげること。皆に平等に言葉にできる時間の提供。
 
おいらのポイ&ジャグリング教室では最後に皆で輪になってます。




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